文学フリマ終了! お疲れ様でした。/総レビュー企画について
みなさんこんばんは。崩れる本棚寄稿者、Pさんです。
……えらく普通だとお思いか。そうです、しばらくは、ただのPさんで行くことに決めました。でないと単にやりづらいからです。
あるいは、ただのPさんというキャラにすることに決めました。
さて、昨日11月24日、めでたくも文学フリマが終わりました。雑誌『崩れる本棚』を買って下さった方々に、厚く御礼を申し上げます。
頒布したのは創刊号の「No.1」と今回の「No.2」とで、おかげさまで「No.1」はもうすぐ在庫がなくなるという所までこぎつけました。しかし……
帰りの電車の中や、打ち上げもやったのですがそこでの話で、ウサギさんとPさんとで、どちらからともなく「No.2はもうちょっと行けたよね」「もうちょっと行きたかった」という話になり。
二つのブレインが電撃を散らしながら次回に向けた対策を練っていました。
その時に出た話もあるし、ウサギさんが個人で考えていることもありましょう。そして私ことPさんが考えているいくつかの「策」もありまして、それは追々発表していくことになるかと思います。
そのとりあえず第一弾として、「今回文フリで買った本のレビューをきちんと書いていこう」をやっていこうと思います。
まあ、「そんなこと当然でしょ」という文フリ参加者の方には当然のことかもしれませんが、一応われわれのやっていなかった事の一つとして上げられることなので、その辺しっかりと落とし前をつけていこうと思っています。
そもそもからしてが、「自分らの雑誌に対するレビューとか、欲しいなあ」と思うばかりで、その自分自身がきちんとレビューを上げないというのも、ずいぶんと虫の良い話です。
かてて加えて、僕は今回、またサイフのヒモをこん時だけはユッルユルにしたので、なぜか、今手元には、なんと17冊もの同人誌があるじゃ、あーりませんか。
チラシだけもらったものも含めれば、もっとあります。
というわけで、これからどれだけのペースでとかは考えていないですが、コンスタントにこの作品たちを紹介していけたらなと思っております。
さあ、僕なんかに本を買われてしまった諸君よ、震え上がりながら待っているがいいさ! フハハハハハハ。
以上、Pさんからでした。その他の細かい情報とかはどこまでオープンにしていいのかわからんので、ウサギノヴィッチ主催(主宰)の言を俟つことにしましょう。アデュー!